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駅から1万歩!第二弾早くも登場!

【駅から1万歩!シリーズ】に早くも第二弾が登場!

ご好評いただいております【駅から1万歩!第一弾 下京ゆる散歩Vol.1】に続きまして第二弾が2月18日リリース!

【駅から1万歩!シリーズ第二弾】は「中京ゆる散歩Vol.1 御所南エリアを探検!」と題して烏丸御池駅から街の歴史と魅力をゆるゆる歩きながらしかしハッと驚くようなスポットをご紹介致します!

「駅から1万歩!シリーズ」では公共交通と歩いて京都の魅力を発見する京都まほろばツアーズのコンセプトに合わせたツアーです。

駅からスタートとして駅に戻るまでおよそ1万歩。ちょうど健康のために一日に歩くべき距離に相当します。その限られたエリアの中で地元の人でもあまり知らない京都のマニアックなスポットや魅力をご紹介するのがこの新シリーズ。さくっと気軽に参加してゆるゆる歩きながらガイドブックにはない京都に魅力にまた一歩近づくことができるツアーです。

【中京ゆる散歩Vol.1 烏丸御池発!御所南エリア探検!】
・神泉苑?それとも?御池通りの本当の由来とは?
・もうひとつの本能寺の変!消えてしまった信忠の夢
・貴族邸跡?信長の城?金座に銀座…?今はマンガの博物館!
・町名に残された歴史…信長・信忠が宿した寺
・秀吉の城がここに?二条は天下人の城づくし!
・大ブーム到来の「お金の成る神社」その由来は?
・二条は薬の街?二条通界隈が薬の街になったわけ
・信長ゆかりの薬師如来はいまだ健在!街の片隅に
・ギリシア人を祀る神社?いったいどんな神社?
・三井越後屋ゆかりの地。三井財閥のルーツがここに。
・京都は酒どころだった?酒の町の記憶
・京都のロシア?美しきビザンツ建築が御所南に荘厳に佇む
・足利氏ゆかりの地…地名が語る歴史
・親鸞上人最期の地?かつてここに何があった?
・烏丸御池の歴史は縄文時代までさかのぼる?
・幕末尊王の志士の息づかいが聞こえる…志士の宿した地

などなどまだまだもりだくさんの内容でお送りします。

くわしくはこちら

開催日時:2月18日(日)13時10分出発
集合場所:烏丸御池駅(詳細は申込時にお伝えいたします)
解散場所:烏丸御池駅
所要時間:およそ2時間
参加費用:2,000円(高校生以下は1,000円、小学生以下は保護者同伴につき無料です)
雨天決行

2018年01月26日

【新作】駅から1万歩シリーズ 第一弾 四条烏丸発!下京ゆる散歩

新シリーズ登場!「駅から1万歩!シリーズ」

「駅から1万歩!シリーズ」では公共交通と歩いて京都の魅力を発見する京都まほろばツアーズのコンセプトに合わせたツアーです。

駅からスタートとして駅に戻るまでおよそ1万歩。ちょうど健康のために一日に歩くべき距離に相当します。その限られたエリアの中で地元の人でもあまり知らない京都のマニアックなスポットや魅力をご紹介するのがこの新シリーズ。さくっと気軽に参加してゆるゆる歩きながらガイドブックにはない京都に魅力にまた一歩近づくことができるツアーです。

第一弾は「下京ゆる散歩Vol.1 ~四条烏丸発!まちなか探検!~」と題して四条烏丸から半径数百メートルの下京区内のスポットをゆるゆるご案内するツアーです。京都のど真ん中がゆえにあまり知られていない、かつ歴史あるスポットを廻ります。お気軽にご参加を!

○祇園祭の神様がここに!?地名に残る歴史を紐解く…
○妖怪・鵺(ぬえ)退治!鵺を倒した源頼政の矢がここに!?
○京都最大のミステリースポットがまさかの場所に…縁結びと縁切りは表裏
○「源氏物語」ゆかりの地、架空の世界か真実か…
○洛中最古の寺院は今もなおこの地に鎮座!あの偉人も訪ねた名刹…
○あの将軍ゆかりの寺院がなぜにまちなかにひっそりと佇む…
○辨慶と牛若丸の出会いは五条大橋じゃなかった!?真の出会いの場に迫る!
○「天使突抜」人気の地名の謎に迫る!地名の由来は重層的な京都の歴史がもたらしたものだった!
○鎌倉仏教の開祖二人が近所で亡くなっていた!あの聖人が暮らした場所…
○最大の怨霊でもあり学問の神様として人気のあの御仁が生まれ育った場所が下京のまちなかに…
○京都ならではのロージを歩く…厨子の魅力に迫る!
○関東最大の守護神ここに鎮座!関東の英雄を祀る小さな社がこんな場所になぜ!?
○道中は不思議な建物、面白いお店、気になるスポットがめいいっぱい!あなたもきっとまちなか歩きの虜になるはずです!

他にも小粒ながらぴりりと辛いスポットをご案内すると同時に、京都のまちなかを歩く魅力を皆様にお伝えします!

開催日時:12月24日13時30分
出発解散:四条烏丸(地下鉄四条駅、阪急烏丸駅)
料金:2,000円(高校生以下1,000円、小学生以下は保護者同伴で無料)
およそ2時間のコースです!

2017年12月08日

秋の京都はまほろばツアーズのまち歩きツアーで

 

夏の暑さも一気にやわらぎ、朝夕はめっきり秋めいて参りました。

 

そんな秋の京都はまち歩きをするに最もふさわしい季節。

京都まほろばツアーズでは大政奉還150年記念「あの日の舞台を歩く 幕末維新編」を各所にて催行。京都御所、伏見などを舞台に「禁門の変」「池田屋事件」「坂本龍馬襲撃事件」「鳥羽・伏見の戦い」をテーマとしたツアーをご用意しております。

 


また、京都"迷所"巡礼では京都のB面、魔界都市京都の姿を皆様にお伝えする企画を展開中。10月は第二番「東山・六波羅・五条編」中心に催行しております。

 

さらに京都まほろばツアーズならではのオリジナル企画「京都鉄道史への誘い」では開業140周年を迎えた京都駅の開業当時の姿に迫る「京都駅とその周辺編」をお送りしております。京都駅周辺は大学の移転にともなう大規模な再開発が予定されており、明治期の鉄道の遺構が失われてしまうことが予想されます。今だからこそ見ることができる鉄道開業当時の遺構を探索してみましょう。まち歩きの向こうにディープな京都の歴史が見えてきます。

 

上記以外のまち歩きツアーも展開中、準備中です。

 

ぜひ秋の京都は「京都にあと一歩、近づく旅」京都まほろばツアーズのツアーにご参加下さい。

2017年09月30日

7月は祇園祭企画が目白押し!

いよいよ明日から一ヶ月間、祇園祭が行われます。京都まほろばツアーズでは祇園祭期間中も祇園祭ならではのテーマや企画をご用意しております。(おなじみの「京都・鉄道史への誘い」や「鳥羽・伏見の戦い 伏見編」も開催しておりますので要チェック!)祇園祭の様々な魅力を皆様にご紹介するとともに、祇園祭にまつわるスポットや祇園祭期間中に起こったあの歴史的事件を検証するツアーも開催いたします。いずれも祇園祭の鉾町をご案内いたしますので、祇園祭には行きたいけど「人混みがいやだ」「どこを見ていいか分からない」など敬遠していた方もぜひ必見です。詳しくは当ホームページにてご覧下さい。また全体のスケジュールなどはFacebookのページも便利です。宜しくお願いいたします!

2017年06月30日

【新作】あの日の舞台を歩く 鳥羽・伏見の戦い 伏見編公開!

「あの日の舞台を歩く」シリーズについに「鳥羽・伏見の戦い」が登場!今回は「伏見編」です!

大政奉還150年という節目の年に、日本の歴史を変えた、あの日の舞台を歩いてみませんか。激戦が繰り広げられたあの場所、あの通りを。そこにあるのは正義のために戦った兵士達の記憶なのです。そう、そこには確実にあの日の記憶が横たわっているのです。それは幕軍であれ新政府軍であれ、日本のために戦った男たちの記憶でもあるのです。薩摩、長州、土佐。幕臣、会津、新撰組、桑名、大垣、浜田、鳥羽、高松、それぞれのつわものたちが、それぞれの威信をかけて戦った記憶でもあるのです。

あの日、そう、あの日の記憶を手繰り寄せる小さな旅に一緒にでかけましょう。いつも見慣れた景色が変わったものに見えるかもしれません。

くわしくはこちらへ。

2017年06月09日

京都"迷所"巡礼 第二弾!「東山・五条・六波羅」開催!

【東山は五条、六波羅】
あの世とこの世の境の地「六波羅」あまたの歴史の舞台にしていまだ謎多きミステリースポット。
そんな六波羅を中心に、鴨川にかかる松原橋に秘められた謎から、六波羅の歴史、ミステリー、そして近年まで独特な空間を保持してきた五条楽園。歴史の光と影、明と暗、澱みに沈む花弁を拾い集めてみませんか?


・桜の名残りは観られるか?木屋町に浮かぶ花びらを追って
・『高瀬舟』に描かれた悲しみ…涙で濡れた地蔵は今もなお高瀬川を見つめる
・松原橋の出会い?あの伝説の地はいったいどこ?
・京都の地図の謎…ここはどこ?あそこはどこ?通りの謎が解き明かされる
・冥界への入り口?ここがあの世とこの世の境だった?なぜそんな場所がここに…
・盛者必衰!「六波羅」という地にまつわる歴史を見た!
・白拍子の悲恋!琴の調べは愛の調べ…愛が奏でる音色はいずこ
・幽霊が子育て!?なんともおどろおどろしい名のその飴が持つ伝説は?
・地獄の貴公子の通い路!…嵯峨天皇をも唸らせたあの男はいずこへ
・金毘羅で縁切り!?行列の出来る「縁結び」スポットがなぜここに?
・日本最大の怨霊!?それは心優しき帝の影…愛の歌は永遠に…
・今日も飲みすぎ!?二日酔いの将軍を救った「薬」が祇園にある?
・花街の記憶…舞妓さんに会える街。地名の由来の川はどこに?
・あの武将もここで散った!歴史の主人公が露と消えた地は今は静かに横たわる
・「楽園」の追憶…今や昔、わずかな時の流れが紡ぐ。現代の迷所は永遠に
・橋の袂は僕らの思い出!◯◯◯の街で始まった小さな小さなお店、世界へ羽ばたく!
・無念!大坂夏の陣に散ったあの人物が眠る場所… などなどその他盛りだくさん!

桜の季節、木屋町では桜の花びらを集め、宮川町では桜の花びらに巻かれる… そんな季節にこの「迷所」を巡りませんか?あなたの知らなかった京都、歴史があなたを新たな世界へ誘います…

詳しくはこちら

2017年03月29日

【お花見企画!】萩の家のお弁当に、新作「椀茶」をご提供いたします【京都御苑でお花見を】

【京都駅とともに歩んできた京都駅弁「萩の家」】


創業明治24年の老舗「萩の家」。京都駅を利用したことがある人ならばその名前を目にしたことが必ずやあるでしょう。70年以上「京都駅弁」として親しまれた「萩の家」ですが、およそ6年前に京都駅から撤退を余儀なくされました。今でも仕出し屋として営業されていますが、京都駅で「駅弁」としてその場で購入することは叶わなくなりました。

そんな思い出の「京都駅弁」を京都御苑で花見に興じながら味わいませんか?「駅弁」のあり方が日に日に変わっていく昨今にあって、昔の思い出に浸りながらゆったりとした時間の中で京都ならではの至福な時間を過ごしましょう。京都御所の歴史や御苑の自然を感じることもできます。

花見弁当によくあうお酒(1合程度)とお茶もご提供いたします。

 

【今回は新作「椀茶」から本格的な宇治茶をあなたに】

また、今回ご提供させていただくお茶は3月25日に新発売いたします「椀茶」でございます。「椀茶」は「ド・コ・デ・モ 急須感覚、本格茶葉使用のカップ茶」として満を持して発売される新作です。このたびは発売元である株式会社クイック様のご厚意によりお弁当・お花見のシーンに合う本格的なお茶を楽しめる逸品として「京都宇治銘茶丸宗監修 宇治茶」をご提供いただきました。カップ茶ですのでお土産としてもお持ち帰りいただくことができます。宇治茶ブランドの実力をお楽しみ下さい。

椀茶についての詳細は椀茶公式サイトhttp://wan-cha.jp/ をご参照下さい。

【開催は桜も見頃の4月2日(日)】

 

京都御苑をゆるゆると歩き、さまざまな花を愛で、歴史を感じたあと、ゆっくりと腰を下ろしてお花見に興じませんか?くわしくはこちらへ。

2017年03月22日

【新作】京都鉄道史への誘い 京都駅とその周辺編【京都駅開業140周年記念】4月23日開催

京都鉄道史への誘いの新作の開催日が決定いたしました!「京都駅とその周辺編」と題しまして、大学の移転にともなう崇仁地区の再開発によって姿を変えるであろう京都駅東エリアをたどり、初代京都駅舎や旧東海道本線の痕跡を古地図から探し当てるツアーとなっております。

今年は京都駅開業140周年という記念すべき年、そんな年に今しか見られない京都駅周辺の姿を、過去と今、そして未来を古地図とわずかな地形の特徴から探っていきましょう。

開催日は4月23日(日)9時30分、集合は京都駅烏丸口です。いまだからこそ見ることができる京都駅東地区の姿を目に焼き付けましょう!

ツアー詳細はこちら

※途中、かつて京都駅に駅弁を提供してきた老舗「萩の家」を通ります。現在でもかつての「京都駅弁」の一部を食することができますが、事前にご予約が必要です。ご希望の方は京都まほろばツアーズで手配いたします。ご注文された弁当はツアー最後の梅小路公園にて列車や蒸気機関車を眺めならいただくことができます!この機会に「幻の京都駅弁をぜひ!ご注文をいただいた方には本格茶葉使用の新製品「椀茶」をさし上げます。(数に限りがありますのでご了承下さい)

2017年03月18日

【お花見企画!】京都御苑でお花見を【幻の京都駅弁】

 

4月2日(日)10時30分出発 

地下鉄丸太町駅集合 京都御苑は環境省所管の国民公園で、桜・梅・桃はもとより数多の植物たちが季節によって美しい花をつけ、またあるいはその葉の色を変え、いつどんな時でも京都市民はもとより、訪れるものの心を癒やす憩いの空間であります。また御苑内からは大文字山を臨むことができ、京都のシンボルのひとつをゆったりと眺めつ、時を過ごすことができる素敵な場所であります。

とは言え、これだけの公園空間がいつ、どのようにして作られていったのかを知る人はそう多くありません。そして御苑の中心に位置する京都御所とそれを取り囲むその空間との関係について意識しながら御苑の自然に触れている人もそう多くないのかもしれません。


そこで、京都御苑の木々花々を観賞しながら、御苑の歴史、ひいては京都の歴史を紐解く小さな旅にでかけましょう。新たな京都の一面に触れることができるかもしれません。この旅は日本史のエキスパートがご案内いたします。

そしてお楽しみは散策の後のお花見!御苑は梅・桃、そして様々な種類の桜があちこちに見事な花をつけ、香りを放つ一大花見スポットでもあります。そんな歴史・文化・自然に溢れた場所でお花見をしませんか?長年にわたって京都駅弁として愛されながらも、惜しまれながらその役目を終えた京都駅弁の代名詞「萩の家」さんのお重をご用意いたします!旅人たちの夢を叶えてくれた京都駅弁がいまここに蘇ります。「幻」の京都駅弁萩の家さんの豪華お重とお酒(もしくはお茶)をご用意してみなさんで花を愛で、語らいましょう!この時季だけの限定特別企画です!

・堺町御門と鷹司邸跡のいしぶみ京都御苑の九門のひとつ、南の中央に位置する堺町御門。この堺町御門と、門をくぐった先にある鷹司邸跡のいしぶみ。このふたつの史蹟を舞台とした幕末の歴史をご紹介するとともに、邸跡の目印夏みかんの木、そのそばの黒木の梅を観賞します。

・京都御苑の古地図を見よう鷹司邸を紹介したところで江戸時代の古地図を見てみましょう。今の御苑がどのような姿であったのか。その姿になったのはいつのことか。今私たちが立っている場所に何があったのか。そしてその姿はなぜ失われてしまったのか。京都御所を取り巻く歴史と現在、豊臣秀吉と京都、天皇と公家、明治維新と東京奠都、それらについて古地図から読み取りましょう。

・九条池、厳島神社、拾翠亭から白雲神社へ鷹司邸跡から西へ、京都御苑に残る数少ない江戸時代の遺構、九条邸跡(九条池・拾翠亭・厳島神社)を紹介します。また、この厳島神社をはじめ、京都御苑内には3つの神社が遺っています。そのひとつ白雲神社を紹介し、なぜ御苑に神社があるのか、白雲神社が楽器の神様を祀っているのはなぜか、その答えは神社境内の北に立てられたあるいしぶみにあるのです。

・出水の小川、桃林、梅林、桜林から巨木「椋の木」、蛤御門 春の到来を知らせる御苑のみどころ。出水の枝垂れ桜を観賞したのちに、出水の小川へ。小川の流れはいったいどこから?桃林・梅林・桜林、かつてここには何があったのかを紐解きつつ、木々花々を愛で、林を歩いた先に、大きなムクノキが。御所の築地塀のすぐ近くに堂々とそびえるムクノキはいったい何なのか。そしてそのムクノキのすぐ西に見える蛤御門。蛤御門とムクノキ、そして御所、その関係に迫ります。

・建礼門、猿が辻、旧中山家跡・祐ノ井から近衛邸跡の糸桜・近衛池へ 御所の正門・建礼門。建礼門はいつ開くでしょうか?有栖川宮邸跡の樹木を見つつ、有栖川宮家と幕末の物語をご説明します。その後、御所沿いに北へ、皇女和宮の生家である橋本家跡、猿が辻へと向かいます。猿が辻と呼ばれる御所の北東角の築地塀には謎のくぼみが。このくぼみは何?猿が辻とは?さらにここで起きた事件とは?そしてその先に見える旧中山家跡へ。数々の公家が立ち並んでいた中で「中山家跡」が史蹟として遺されているのはなぜ?邸跡に見える井戸は何?そして五摂家のひとつ近衛邸跡の糸桜(枝垂れ桜)

・近衛池を鑑賞しつつ、近衛家のルーツと今を紹介いたします。

・中立売休憩所、そしてお花見へ…疲れた体を中立売休憩所で癒やしましょう。しばしの休息。ここではおトイレはもちろん御所グッズ、皇室関連のグッズだけでなく、京都土産やおやつなどを購入することができます。そしてその後はお楽しみのお花見!芝生の上に腰を下ろし、幻の弁当に舌鼓を打ちながらゆるりと酒を酌み交わしましょう。そこにあるのは京都で時を過ごす者だけに許された贅沢でで至福な時間なのです…

参加費は4,000円(税込、史料・地図・お弁当・お酒(もしくはお茶)代を含む)高校生以下は3,000円。当日集合時にお支払いください。お釣りのないようお願いします。※小学生以下は、保護者同伴に限り2,000円

開催日時は4月2日(日)10時半~14時、集合は地下鉄丸太町駅北東角丸太町交番前、受け付けは10時10分~30分の間に行います。

※桜の季節ではご希望の日程にどうようの企画を催すことが可能の場合があります。(受注企画旅行。2名以上でお申込みの場合)3月27日~4月9日の期間内でご希望の日時がありましたらまずは京都まほろばツアーズまでお問い合わせ下さい。お気軽にどうぞ! tours-info@kyoto-mahoroba.com

2017年03月09日

【花灯路特別バージョン!】京都で縁を、結ぶ 東山花灯路コラボ12日催行!

3月8日(水)16:30~19:45【花灯路・特別バージョン】 3月12日(日)16:00~19:15【花灯路・特別バージョン】 ※3月19日(日)は通常催行です。
平成29年、いよいよ春の気配を感じつつある京都。 悠久の都、京都。 この街に生まれ、この街に生き、この街に斃れた先達は数知れません。 その先達が生きていた証として信じ、守り、伝えてきたものがこの京都には先達の思いほど数多あります。それは都大路を見渡す地に、あるいは名も無き辻の片隅に、この街のあらゆる場所に我々の先祖が守り続けた大切な信仰として今に遺っていると同時に、今をこの街に生きる人々すなわち我々によって守り伝えられているのです。 人と人とが日々出会うこの都において「縁を、結ぶ」ということは日常的な事象であると同時に、同じ空間に生きていく者たちにとって崇高なものでもあったはずです。 そんな先達が信じた「縁」を感じ、伝える旅に出かけませんか? 「縁を、結ぶ」旅。京都の街で、過去と、今と、そして未来とを結ぶ縁を辿る旅に一緒にでかけましょう。歩いて巡るささやかな旅ではありますが、先達の思いに触れることは出来るはずです。 数ある京都まちなかの「縁」の地を京都まほろばツアーズが厳選してみなさまにお贈りします。有名無名に関わらず、京都という街に生きて信じた人々の思いが募る地を訪ねます。洛中を歩いて巡れるささやかな旅です。また観光ガイドブックでは分からない、京都の小路の片隅に、辻辻にあるさまざまなエピソードをご紹介します。古地図と照らし合わせながら歩くことで、かつての京都が蘇るだけでなく、地名や小さなほこらを手がかりに先達の築いた都のささやかな歴史をたどります。みなさまとの「御縁」がありますように。 <3月8日(水)12日(日)は【東山花灯路】特別バージョン!縁結びツアーの道中で花灯路をご案内>
そしてこの3月前半と言えばもうおなじみ【東山花灯路】ねねの道、高台寺道、石塀小路、八坂神社、円山公園、二年坂、三年坂と京都でも一番の美しい街並みをほのあかりが照らす京都に春を告げるイベント【東山花灯路】を縁結びのツアーの最後にそのフィナーレとして楽しみませんか?数々の史跡、寺社、縁結びの地を巡った後にうかぶほのかな明かりは永遠の思い出になるかもしれません。
詳しくはこちらへ

2017年03月09日

京都”迷所”巡礼 第一番 洛中・西陣編 開催決定


「京都を、歩く」ツアーの新作がデビューいたします。京都の「ミステリースポット」を巡り、京都に隠された「迷所」を巡る旅、「京都”迷所”巡礼 第一番 洛中・西陣編」です!早速11月は20日(日)に、そして12月は18日(日)に開催いたします。ツアーの概要は…

古寺の甍・壮麗にして豊かな文化・四季の彩は春の桜に秋は紅葉…伝統と歴史に育まれた美しい街・京都。しかし、今も昔も歴史には「明」と「暗」が、人の営みには必ず「表」があれば「裏」もあるのです。裏切りに無念の遺恨を残し、志を追うも道半ばにして斃れ、美しい花をめでることなく涙をのみ、戦いに敗れ消えていった人々の思いが、時に美しい散り初めの桜の花弁のように、また深く淀んだ水底の澱のように降り積もる場所…それが1200年の都・京都の「暗」であり「裏」なのです。そんな美しい花びらを、淀みの底に沈む澱を、この街中に拾い歩いてみませんか。そこには「怪異」な「心霊スポット」の向こうにある、悲しい歴史や一途な人々のお思いが浮かび上がってきます。さぁ京都「迷所」巡礼の始まりです!

・壮烈!尊王の志士三十三人斬首の地「六角獄舎・三条」
・真のパワースポット!竜神が深く棲むところ「神泉苑・御池」
・美女惨殺!平安朝の猟奇事件か鬼の仕業か「宴の松原・西陣」
・哀れ!刑場の露と消え「西の仕置場跡・円町」 ほか盛りだくさん


以上のテーマを中心に京都の街をゆるゆると歩くツアーです。悠久の都に横たわるミステリー・ゾーンを一緒に廻ってみませんか?普段何気なく通り過ぎているあの場所にも様々な人達の思いが詰まっているはずです。

みなさまの知らない京都をご案内いたします。また、「京都"迷所"巡礼」はシリーズ化する予定ですので、第二番、第三番以降もご期待下さい!

2016年11月01日